会社案内

COMPANY

代表挨拶

新産住拓は「会社はお客様のためにある」「住まいづくりを通して地域社会に貢献する」という企業理念のもと、
住まいは建てて終わりではなく、 長きにわたって安全で安心に暮らすことのできる住まいづくりを実践しています。

創業会長の小山幸治は、小学1年生の時に戦争で父親を亡くし、働きながら夜間高校を卒業して熊本県警に就職、
8年間の奉職のなかで、国や地域社会の秩序と安全を守る警察の仕事に大きな誇りをもっていたといいます。
その後、叔母の懇願で老舗の洋装店を手伝うことになり、警察を辞める時に上司から言われた言葉、
「地域社会のためになる仕事をするのであれば、民間でするのも同じではないか」この言葉と、
洋装店時代に教わった「会社はお客様のためにある」という言葉が創業以来の会社の理念、原点になっています。

新産の住まいは、「いいものを作ってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック活用型社会を目指しています。
平成25年総務省の統計によると、総住宅数(ストック住宅)は6063万戸にのぼり、その数は年々増加の一途をたどっています。
一方で空き家もその数を増やし、総住宅数の13.5%にあたる820万戸が空き家となっているとのこと。
様々な理由から管理出来ない空き家は、放火・不法侵入・不法投棄・倒壊など近隣へ与える影響は大きく、
そのような空き家を作らない対策も求められています。
私たちは、親・子・孫の三世代さらにその先も住み継がれるよう、しっかりした構造や施工はもちろんのこと、
お客様のお住まいを守り、末永く安心してお住まいいただくため、
エリア毎に担当の専門スタッフを置いて、いつでも対応できるよう備えています。
また日々のメンテナンスなど、お客様の暮らしの中で必要なことや、お住まいを長持ちさせるためのアドバイスなども行っています。

住まいを何世代にも渡って住み継ぐためには「きれいにする・傷んだところを修理する」だけではなく、住まいの性能を向上させることも必要です。
既存住宅を新築住宅に近い性能に向上させるためには、高い技術と実践力が必要です(一般社団法人 住宅医協会 理事 三澤文子先生談)。
新産住拓ではその必要性を強く感じ、「住宅医」という既存建物に対する
分析力・技術力・実践力を携えた「治す力を持った設計士」の育成に力を入れています。
的確な調査診断・改修により、既存住宅も新築同様の性能向上・資産向上が十分に可能であることを多くの方に伝えていきたいと考えています。

地域に根ざし、皆さまから、新産住拓があってよかったと言われる会社でありたい、いつまでも見守り続ける「家守」でありたいと願っています。
代表取締役社長
小山英文

会社概要

会社名 新産住拓株式会社
代表者 代表取締役社長 小山英文(オヤマヒデフミ)
事業内容 注文住宅建築事業、増改築事業、リノベーション事業、不動産販売事業
建設業許可熊本県知事(特30)第14465号、宅建業許可番号 熊本県知事(6)第4058号
資本金 1億7,600万円(その他資本剰余金含む)
本社 熊本県熊本市南区近見8丁目9-85
TEL:096-356-1500/FAX:096-353-1521
フリーダイヤル:0120-096-112
E-mail:shinsan@shinsan.com

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