子どもの頃を過ごした家で、家族との新たな毎日を
子どもの頃に過ごした住まいをリノベーションして、家族で新しい人生を重ねる場所に生まれ変わりました。
山鹿市菊鹿町 K様
(ご家族4名様)
(ご家族4名様)
- トイレ
- 洗面
- 浴室
- キッチン
- LDK
- 和室
- フローリング
- 玄関
- 外壁
- 省エネ
- 耐震
- 性能向上
- 断熱
- 間取り変更
STAFF
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リフォームのきっかけは、外壁塗装と屋根の塗り直しでした。外壁や屋根の塗り直ししたくてご相談したのが、我が家のリフォームの始まりでした。
相談していく中で、不便に感じていたことや住まいの悩みをお話しする中で、せっかくなら家の中もリフォームしようと思ったんです。
そして、子どもの頃を過ごした住まいをリノベーションし、私たち夫婦と子どもたちが新しい人生を重ねる場所に生まれ変わりました。 -
寒かったお風呂やキッチンが、とても快適に!リノベーションした大きな理由の1つが、寒かった水まわり。
冬は暖かく、夏も快適な空間にしたかったんです。
おかげで1年を通して過ごしやすく、快適になりました。
また、キッチンを対面式にしたことで、いつでも小さな子どもに目が届くようになり、安心できる間取りに。 -
階段の位置にもこだわりました。家に帰って、玄関からそのまま2階に上がるのではなく、リビングを通って2階へ行けるように、階段をリビングに配置してもらいました。
そうすることで、顔を見て言葉を交わす家族のコミュニケーションが生まれました。
朝、起きてきた時も、階段を降りると家族の笑顔を見ることができます。 -
間取りについても、生活動線を考慮した提案をしていただきました。担当のスタッフさんには、女性の方ならではの目線で、ご提案していただけて、とても助かりました。
提案してもらったパントリーは、食品がたっぷり保管できて助かっています。
施工中は何度も現場を見学に行きました。
担当してもらった大工さんの対応も丁寧で、安心してお任せできました。
元々、私(ご主人)の実家ですが、リノベーションをしたことで、妻も“自分たちの住まい”という気持ちが日々強くなり、愛着が増しているように感じます。 -
いろいろと制約があるリノベーションですが、要望を叶えるべく、一緒に考えてくれました。リビングを広くするために柱や壁を取りたいという希望は、構造上不可能だったのですが、柱や壁に小さな「窓」を開け、見通しを良くすることで広く見せる工夫をしていただきました。
リビングと同じ高さだった和室は、小上がりの和室に。
今は、子どもの遊びスペースになっていますが、腰かけることもできるスペースにしたくてお願いしました。
冬の温かさにがびっくりしています。
エアコンは2台ありますが、1台で十分。
断熱材が入ったことで、冬をとても快適に過ごせています。
リビングの高い位置にある窓からは、たっぷりと日差しも入って、部屋がとっても明るくなりました。